「相対的」と「絶対的」な差について・・・
今の職場はどちらかというと「年齢層が高い」ので、25歳の事務員は相対的に若い部類に入ります。私などは50代なので、その子とは親子くらい歳が離れています。
しかし、これって相対的なものであって25歳が絶対的に"若い"わけではないのです。
「だからどうした?」と言われればそれまでなのですが、「お前、自分で若いと思ってるなよ」と言ってやりたい気持ちもあってこんなことを書いています。
ちなみに私と妻の年齢は14ほど違います。これで私が30歳なら妻は16歳なわけで、世間的には「犯罪」です。そう「未成年かよ!」という誹りを受けるでしょう。
ところが51歳の私と37歳の妻となると、絵面てきに誰も興味のない雰囲気となってしまいます。ホント不思議なものです。
"16歳"という年齢は絶対的なもので、これを経験できるのは長い人生でたった1年間だけの特典なのです。
まぁどうでもいいのですが、祝日前に何となく「やるせない気持ち」になった次第です。