「フリーランス」と聞くとクールなイメージを抱きますが、大変そうですね!
「フリーランス」と聞けば何となくオシャレなカフェで、アップルのノートパソコンを開いている姿を想像してしまうのは私だけでしょうか?
これが「個人事業主」という言葉になると「一人親方」的な、なんか大工の棟梁みたいな雰囲気になってしまうのは不思議なものです。
ここ数年大手企業でも徐々に副業を認めるところが増えているようで、副業が増えてフリーランスへ・・・なんて聞こえは良いものの、副業を生業に変えるのは容易なことではありません。
日本において「そう思えてしまう」最大の要因は労働基準法によって過度に守られている社員の立場だと思います。管理的なポストにいるときは"どんなダメ社員"も辞めさせることは至難の業で、ある意味「雇用の流動性」に対する一番の阻害要因なのです。
日本的終身雇用も10年後にはどうなっているのか定かではありません。
ともあれ、これからの社会は自分を磨き上げなければ脱落待ったなしですし、妻にバカにされながらも自分の信じる道を進まねばなりません。
今日は金曜部ですが毎度「1週間は早いなぁ」と思いながら朝を過ごしています。コロナ過の影響で本業も大変なのですが、経営方針は「謎のポジティブシンキング」なので、これから忙しくなりそうです。
突き進んだ先に何があるのか分かりません。でも自分磨きに精を出しながら、「乗りかかった舟」の行きつく先を見てみようと思います。