トホホなことに、日本は「既得権益」に蝕まれているようです。

「名残雪」とでもいうのでしょうか、昨日の午後からけっこうな吹雪となり、今朝外を見てみると愛車は雪ダルマに逆戻りです。

それでも札幌は例年に比べ（たぶん）圧倒的に降雪量が少なく、寒さを除けば比較的過ごしやすい冬です。

今も外から除雪車両が作業している音が聞こえていますが、本当にご苦労なことです。とはいえ建設業の皆さんにとって「除雪」というのは貴重な収入源なので、雪の少なかったこの冬は別に意味でご苦労だったでしょう。

少雪だけではなく、コロナで売上減少に苦しむ企業が多い中「NHK受信契約逃れに割増金」なることが閣議決定されました。当然ネット界は怒り沸騰です。

時代遅れの「放送法」に守られ、コロナだろうが不景気だろうが売上を保証される「NHK」ってどうなんでしょうかね？

総務大臣が受信料の値下げに言及されておりますが、そんなことより「放送法」自体を考えられたら如何でしょうか。

やはり政治屋も官僚も、国民目線から乖離していることが、なにかしらの法案が出るたびに明らかになってきて落胆するばかりです。あーあ。

N国の立花さんよぉ～・・・、党名なんて変えなくていいから仕事しろよな！。