虚栄を張るもよし、不幸自慢もよし。情報発信の有りかた。
今はSNSでの情報発信はごく普通のことになってしまい、とりたてていう事もないのですが、一昔前は「イイね!を欲しすぎて疲れる」などという意味不明のストレスが散見されていたものです。
あこのろのイメージでは充実してない奴らも虚勢を張って「こんな充実した私!」をアピールし続けた挙句「疲れて辞める」でした。
まさに手段と目的が逆転していたわけですが、それから考えると今のSNSは成熟しつつあるのかもしれませんね。
私も「自称"右派"」なので、過激な発言をしたい衝動にかられます。最近であれば「町医者の代表たる"日本医師会"のアイツ」に関して怒りを禁じえません。
でも、よく考えたら愚痴っているのと変わりありませんし、それで「何かが変わるのか?」と言われれば・・・何も変わりません。
自身、わきまえているつもりですが、「自分の発言には自分で責任をとる」覚悟がなきゃ、おいそれと適当なことは言えない世の中なのかもしれません。