こうじの休憩所

日々感じることを、思いのままに綴ってます

罪人・その一「財務省」。本当に罪深い官庁なんです。

世の中の多くが「コロナ」のせいで悪影響を受けているのは事実です。ところが影響を受けていないのも関わらず「コロナのせいでね・・・」などという悪徳な奴らが存在しているのです。

 

会社員の話とは別になりますが、「財務省」はコロナの恩恵を一番受けた所だと断言できます。

 

一昨年、消費税を10%に上げた瞬間、ものの見事に消費は落ちました。そのまま行けば「消費税増税の責任」問題は不可避でした


が、そこにコロナパンデミック風な事がおきてしまい、今となっては「消費税増税」の件は誰も話題にしません。

 

恐らく財務省の官僚の個々人に「お前!国益を考えているか?」と問えば、ほぼ全ての官僚は立派な自説を述べられるはずです。しかし、それが本当に国益になるかといえば・・・違います。

 

杜甫の詩に「国破れて山河在り」とありますが、国が破れてはアカンのです。

 

仮の話ですが、もし日本が中国の支配下にはいった場合、官僚は追放されるか、中国の手先となって日本人を管理するかの選択になるでしょう。

 

頭の良い上級官僚なら、ホントに国益を考えて欲しいものです。

 

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